
どうせ運動するなら、効率よくいきましょう♪目的別「運動効率の良い時間」まとめ
出典: instagram
苦手な運動をするなら、せめて効率だけは最大限ほしいです!
ダイエットの為、健康の為に運動をすると決めたのはいいものの、どうせなら最大限効果のあるタイミングに運動したいですよね。
今回は目的別に効果的な運動をするタイミング(主に食前・食後)や、その効果についてご紹介していきたいと思います!
食後・食前に運動するメリットとデメリット
ご飯を食べて、そのカロリーを消費するために食後に運動を行う。という方も少なくないと思います!実際そのタイミングで運動を行うにあたってのメリット、デメリットについてご紹介していきたいと思います。
食後に運動する場合
食前に運動する場合
食後直ぐの運動はNG!
食後すぐの運動の場合、食べたものがまだ胃にある状態で、血液ももちろん胃に集中してしまっています。この時に運動を行うと、脇腹が痛くなる場合があります。これは、運動により消化が悪くなってしまっているためです。血糖値も上がっていない状態なので、空腹時と同様に注意が必要になります。
食後に運動を行う効果的な時間は1~2時間後
血糖値が安定していて、また消化も進んでいる、食後1時間以上たってから運動するのがいいタイミングになります。食前・食後の前に、食事との時間の間隔が空いている時間に運動を行う事が、危険も伴わなく良いタイミングといえるでしょう!
ダイエットをする上で効果的な運動のタイミングも、糖質等を含んだ食事をしてから、1~2時間後に運動する事が効果的と言われています!食事で取り入れた糖質を消費しながら、体脂肪も消費するというのが理想の形になります。さらに、運動後はカロリーを消費し続けてくれます。30分くらいストレッチ等を行いますと、よりダイエット効果を高める事ができます。
運動を行う目的別タイミング
食前や食後の運動のメリット・デメリットについてご紹介してきましたが、何のために運動を行うのかという目的に合わせて運動を行う事も大切な事になってきます。目的に合わせたタイミングについてご紹介していきたいと思います。
筋肉を付けることが目的の場合、食後にがっつり筋トレをすることがべストになり、より効果を高めてくれるタイミングになります。また、有酸素運動は行わない方がより効果を高める方法になります。
脂肪燃焼が目的の場合は、食前がベストのタイミングになります。脂肪燃焼の場合は、食前に有酸素運動を無理のない程度行い、食後に筋トレをする事でより効果を高めてくれます。
まとめ
要約すると、食前に走ったり自転車を漕いだりと有酸素運動を行い、食事をした後2時間くらい食休みをして腕立て伏せや腹筋などの荷重トレーニングを行うと、健康的なやせ方が出来るって事ですね♪
効率を追い求め過ぎて、自分の身体の「空腹が限界」ってサインを見逃してしまうと、怪我や故障のもとになってしまうので、自分の身体からのサインを見逃さないように運動していきましょう!
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らもも。
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食後に運動すると運動の質が高くなると言われています。実際に空腹の状態でのパフォーマンスと、しっかり栄養を取った状態でもパフォーマンスにはかなりの差がでてきます。
貧血やめまい等を起こすリスクが低くなり、より長い距離を走れたり、より早く運動をする事ができますし、栄養不足で筋肉を壊してしまう事もないので、筋肉をつけて代謝アップ!という事が目的なら食後が良いですね。